アアオイイエウウ

    (´・ω・`)!!

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    情熱大陸で太田光がセレクトした12冊の本

    2010年5月23日に放送された情熱大陸で、
    太田光がセレクトした12冊の本をアップします。


    タイタンの妖女 (ハヤカワ文庫SF)
    タイタンの妖女 (ハヤカワ文庫SF)

    おすすめ平均
    stars「若者」のための小説
    stars最初は「猫のゆりがご」がオススメ
    starsしっかりしろハヤカワ
    stars人生の目的とは…、哲学的なことを考えさせられるSF

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    行人 (新潮文庫)
    行人 (新潮文庫)
    おすすめ平均
    stars一郎さんてどんな人?
    stars悩ましい本です
    stars漱石と鏡子の分身を彷彿とさせるフィクション
    stars知識人への警告書
    stars嫂の強さ

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    ガープの世界〈上〉 (新潮文庫)
    ガープの世界〈上〉 (新潮文庫)

    おすすめ平均
    stars「人生は二流のメロドラマ」
    stars幻想から大きく発展
    stars夢中でむさぼり読める小説
    stars教師の息子

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    われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)
    われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)

    おすすめ平均
    stars古さを感じさせない名短編集
    starsスーザン・キャルヴィン
    starsロボット工学三原則
    starsただの『SF』ではなくて
    starsW・スミスはアシモフの墓の前で切腹しろ!

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    惜別 (新潮文庫)
    惜別 (新潮文庫)
    おすすめ平均
    stars素晴らしい。
    stars太宰をそこに見た
    stars井上ひさし氏に捧げるレヴューその2。
    stars実朝を忘れず
    stars太宰最高傑作

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    新編銀河鉄道の夜 (新潮文庫)
    新編銀河鉄道の夜 (新潮文庫)
    おすすめ平均
    stars恢々にして漏らさず
    stars忘れていたもの
    stars銀河鉄道はなぜ南に向かう
    starsすべてのいきものへの優しい眼差し
    stars星に願いを

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    レディ・ジョーカー〈上〉 (新潮文庫)
    レディ・ジョーカー〈上〉 (新潮文庫)
    おすすめ平均
    stars人間の意志に関係なく・・・
    stars改稿と我々の時代の変化で二度美味しい
    stars当代きっての書き手の代表作・やはり圧倒されます
    stars名作が文庫化

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    新装版 戦中派不戦日記 (講談社文庫)
    新装版 戦中派不戦日記 (講談社文庫)
    おすすめ平均
    stars作品としての日記
    stars嘘のない日記
    stars昭和20年の日本が生き生きと浮かび上がる記録。後の山田風太郎、当時24歳
    starsのちの天才が記した奇跡的日記
    stars終戦日記の最高峰

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    ニーチェ全集〈11〉善悪の彼岸 道徳の系譜 (ちくま学芸文庫)
    ニーチェ全集〈11〉善悪の彼岸 道徳の系譜 (ちくま学芸文庫)Friedrich Nietzsche

    おすすめ平均
    stars道徳の根源的問題
    starsアフォリズムの面白さ・・・
    starsニーチェ入門
    starsあなたの周りの自己正当化野郎を言語化してくれる

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    冷血 (新潮文庫)
    冷血 (新潮文庫)Truman Capote

    新潮社 2006-06
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    おすすめ平均 star
    star真実の含有度が高くて中毒に
    star確かに名作。
    star淡々とした残虐

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    竜馬がゆく〈1〉 (文春文庫)
    竜馬がゆく〈1〉 (文春文庫)
    おすすめ平均
    stars竜馬
    starsおすすめの本です。
    stars明治という新時代の扉を開いた影の立役者坂本龍馬の英雄譚
    starsやっぱこれぜよ!!
    stars歴史のバランス

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    善の研究 (岩波文庫)
    善の研究 (岩波文庫)
    おすすめ平均
    stars思索の帰結
    stars依然として日本でナンバーワンの哲学者
    stars意識の世界から「善」を考える
    stars本物の哲学書だが、あくまで記念碑として

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     情熱大陸 太田光編 文字おこし
     情熱大陸 田中裕二編 文字おこし
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    情熱大陸 太田光編 文字おこし

    2010年5月23日放送の情熱大陸に爆笑問題の太田光が出演しました。
    その模様の一部を記録として文字おこししてみました。


    (17歳の時の手記)
    笑いだ、笑いだ、絶対的な笑いだ。
    これこそ最大のテーマなのだ。


    第4回の情熱大陸で放送されたコント
    田中:少年の犯罪が増えると、どうしても学校の教育に問題があるとか言われますよね。
    太田:問題ありますよ。
    田中:確かにとんでもない先生いますよ。体罰がひどい先生とかね。
    太田:三年B組体罰先生。
    田中:なんですかそれは!
    太田:たーいばーつせーんせーい!! わー!!
    田中:わー!じゃねーだろお前!
    太田:体罰さーん!!
    田中:人気者じゃねーかよ!なんで人気あんだよ!


    カメラ:情熱から連想する言葉を選んでください。
    太田:大勢が大声でどっと笑うこと。
       爆笑の渦に包まれる。
       爆発させたいんだよね。木端微塵に。


    (第4回の情熱大陸でのインタビュー)
    太田:昨日も雨降ってたでしょ。
       あれが飴玉だったらってずーっと思ってたんですよ。
       体中べとべとで嫌だな、とかね。
       でもちょっと、もうちょっと、シュっと溶けるようなね、そういうんだったら、
       口あけて、こうしてたら、楽しいかなとかね。

    (12年前の爆笑問題を見て)
    太田:わりと衝撃ですよね。
       こんな今と変わんないんだっていうのは、
       予想外っちゃ予想外だよね。
    カメラ:どこも変わってないですか。
    太田:どこも変わってないような気がする。
       これから変わりますよ、今日を境に。


    太田:朝日、読売、毎日、産経。
    カメラ:日経新聞とかはあまり読まないんですか?
    太田:日経は読まないね。
    カメラ:資本主義自体に興味がない感じですね。
    太田:資本主義自体に興味がない…?
       ダウとかそういう日経平均とか、
       1円いくらでどうのこうのって計算して、
       株がどうのっていうのは、もうめんどくさいし。
       だから俺はもう、俺が小沢や鳩山みたいな立場になったら、
       「しょうがねえじゃん」って言っちゃう。
       「分かるわけないじゃん、そんなの」って。

    (太田光が思う忠臣蔵)
    太田:ほんと忠臣蔵ってつくづく変な話だなぁって思うんだけどね。
       なんでこんなに人気があるのかなぁっていうのがよくわからない。
       討ち入りって言ったって、相手は年寄り一人で、
       47人武装した奴がボコボコにやっちゃうわけじゃないですか。
       ひどいよなって思うんだけど。
    カメラ:やっぱ想像ですよね。
    太田:そうですね、発想の転換ていうか、
       ちょっともう切羽詰まって、二進も三進も笑わせどころのないような悲惨な事件でも、
       この視点だったら笑いが起きるみたいなところは探すわけですよ。
       それはもうほんと、アクロバットみたいなことで、
       あいつ頭おかしいんじゃないってことが、
       でも、それが全部歴史を作ってるから。
       そういう奴らの、言ってみりゃ、作ってきた歴史だから、全部。
    カメラ:今日は?
    太田:このあとは帰るだけですね。
    カメラ:友達の芸人呼んでご飯たべたりとかは?
    太田:あー、そういうの一切ないですね。


    田中:まぁ、太田は基本的に真面目なのが一番大きいんじゃないですか。
       あのー、仕事とか、ネタ作りとかも含めて。
       僕はどっちかっていうと、ほんとにすげー近道を実はたまに出来る時があるんだけど、
       (太田は)要領が悪い人なので、なんつーの、毎日毎日腹筋とかやってるわけ。
       腕立てとか、腕立て腹筋をもう十何年一日も欠かさずやるタイプなわけ。
       だから俺が完全にウサギでこいつはカメなんですよ、完全にそうなんですよ。


    (4月24日国立演芸場でのライブ)
    田中:まぁねー、お兄さんの鳩山総理も大変ですけど、
       弟の邦夫さんも、何か知らないけどね、お騒がせして。
    太田:あの人も面白い人ですね。
    田中:坂本竜馬になりたいって言ったんですよ、あの人。
    太田:失笑買ってましたよね。なんなんだろうね。
    田中:ただ、あながち嘘でもないというかね。
       遠い親戚にあたるっていうんですよ、あの鳩山邦夫さん。
       いとこのいとこのひいあばあちゃんの弟が坂本竜馬なんですよ。
    太田:ほぼ他人ですよ!
    田中:ほぼ他人ですよね。
    太田:この間なんかね、私の兄は総理大臣ですって。
    田中:みんな知ってるよそれは!それは遠くもねーし!

    田中:朝青龍、突然の引退表明びっくりしましたよね。
    太田:何があったんだろうね、品格の限界!
    田中:そんなこと言ってねーよ!
       千代の富士の体力の限界みてーじゃねーかよ!
       品格は問われたけど、確かに。
    太田:普通のデブに戻ります。
    田中:そんなこと言ってない!
       キャンディーズかっつーんだよ!
       なんだ!普通のデブに戻りたいって!
    太田:引退相撲も最後、百恵ちゃんがマイクを置いたのを参考にしてね、
       最後土俵にね、そっとまわしを置きたいって。
    田中:真っ裸じゃねーかよ!ダメだよ!
    太田:あの人はね、結構喋ること面白いからね、タレントでも充分いけると思う。
       どうもこんばんは、夜なのに朝青龍です。
       くだらねーよ!そんなキャラじゃねーよ!

    田中:X JAPANのTOSHI離婚っていうのがありましたね。
    太田:今度グループ名もバツイチJAPANに変えるって。
    田中:しないよ!するかそんなもの!
    太田:バツイチジャンプ!
    田中:Xジャンプって言うんだよ!やるわけねーだろ。
    太田:なんかこの間、誘われてましたよね。
    田中:誘われてない!
    太田:新メンバーに。
    田中:俺はバツイチJAPANに入らねーよ!いくかそんなもの!
    太田:新メンバー!キーボードTANA!
    田中:TANAとか言うな!
    太田:バツイチ!バツイチ!
    田中:うるさい!
    爆笑問題:どうもありがとうございました。

    (ライブ後)
    太田:なんか、結構、いつもどおりのことしかやってない感じがして、
       新しい場所で新しい挑戦をしないと。
       行き詰ってる感じはしましたね。


    (ジュンク堂書店にて)

    (カート・ヴォネガット・ジュニアのタイタンの妖女を指差して)
    太田:かー、これを買ってくださいよ、これ、じゃーん。
       これはもう、マスト。
       今まで出会った中で最高の物語。

    太田:これもマストですね。
       われはロボット、アイザック・アシモフ。
       これはロボットSFの先駆けという、
       ロボット三原則というね、SF界にとっては大事件なんですよ。
       これをもとに鉄腕アトムが生まれ…。

    (司馬遼太郎の竜馬がゆくの前で)
    太田:司馬さんの考え方というのは、すごく抜けが良いというかね。
       そういうとこがね、気持ちいですよね。

    太田:これも割と面白かった。
       石田幾多郎、善の研究。
       ようするに、生きることと死ぬこととか、善と悪とか、
       そういうものが同時に存在してるっていう。

    (セルバンテスのドン・キホーテを手にとって)
    太田:ドン・キホーテはもう狂ってるわけですよ。
       だから風車が龍に見えて、そこにこう行くわけだけど。
       だけど、こんなに面白い物語はないんですよ、読んでると。
       言ってみりゃ、だって、経済がこんなになって、自然が崩壊してとかって、
       人間はおかしいっていうけど、
       でも裏を返せば、常にみんな狂ってるようなもんじゃないですか。
       こういうテレビの世界もなんつうのお祭りみたいなもんじゃないですか常に。
       だからそういうところにいたいとは思う。


    (第4回の情熱大陸にて)
    太田:なんかこういう殺風景な部屋でも、
       なんかここが実は大統領の控室で、
       実は僕が大統領でこいつが秘書官だったら…。
       そういう考え方次第でなんとでもなるっていう感じがするんですよね、
       どんな風に生きてても。


    石波茂:まったく権力というものに媚びないですよね。
        相手を揶揄、貶めながら、それが決定的な人格否定にならない、
        すごいギリギリのところ、本質は突いているんだけども、
        そこに笑いがあるっていう。
        そこが彼の天才の天才たる所以なんでしょうな。


    太田:テレビで政治を語るとかね、お笑い芸人が。
       かっこ悪いなっていうようなことも、ちょっとやってみたっていうのは、
       あの、なんていうのかな、
       まぁ、存在価値とまでいうとあれだけど、
       ピンポイントで言うと、ビート武がやらないことだという意識はあったんですよね。
       やんないほうがかっこいいっていう。
       で、それは、ほんとに俺が一番実は思っていて、
       その、でも、しょうがないっていうか、表現したいっていうのは変わらなくて、
       ただ表現の方法が稚拙ですよね。
       あの、だから…、って言いながらまた語り始めている僕、みたいな感じなんだけど。
       ただ、そのテレビっていうのはどういう風に捉えているかって言うと、
       一番人に見せられる場所であることに変わりないわけだから、
       でもやっぱりそれはほんとに、テレビの厳しさって言うのが好きなんですよね。
       どんなに面白くても、数字悪けりゃ終わっちゃう。
       もうそれは血も涙もないわけじゃない。
       例えば、じゃあ総理大臣がいつまでもやめろやめろって言われても
       居座ってられるのを見てたりすると、
       なんてテレビって正々堂々とね、してんだろうって。
       だから、そこがやっぱ好きなところだね、テレビの。


    (高校時代を振り返って)
    太田:それはほんとに絶望してましたね。
       ほんとに何にも感動できなくなっちゃった。
       色も失われているような感じで。
       最終的にはね、飯がまずい。
       うまいって思うことはない。
       で、味がしない。
       で、もうそのときは、もういいや、
       こんなの生きててもしょうがないと思ってた。


    (チャップリンに影響を受けた太田が17歳の時に書いた詩)

    1982 9/15
    道化
    人を笑わすとはすばらしく感動的なことだ
    人を笑わして ずっと笑わして
    ずっと
    芸をみがいて ずぅーっと人を笑わして
    笑わすことを生きがいとして
    人を笑わして 笑わして 笑わして
    すごくいい
    すごくすてきだ
    そんな風に生きていたら
    すごくすてきだ
    人を笑わして 皆がアハハハハハハハーーーって
    笑って 笑って 爆笑して
    その中に芸が光っていて
    笑わすために努力をつんだ芸こそ
    その研究されつくした滑稽な体の動きこそ
    感動的なのだ
    すばらしい努力と研究
    すばらしい芸術
    すばらしい道化役者


    太田:それでもやっぱり、これ見逃せないみたいのが、
       そこまで面白けりゃね、きっと見るんだよ。
       部屋はそれぞれ違くても、
       その時間に見るはずなんじゃないかという気がしてるんだけど。


    (お題「20XX年」で一席)

    田中:まぁ、しかし政治は相変わらずだね、何も変わらないね。
    太田:共産党になってからよくなってるような…。
    田中:共産党になっちゃった!? ああそう!
    太田:どうもよくないね。
    田中:ああそう、志位さん頑張ったんだね。
    太田:うん。
    田中:沢尻なんかもすっかりベテラン女優さんですからね。
    太田:今、放浪記やってますからね。
    田中:放浪記やってんの!? 森光子さんの後!? 沢尻エリカなの!?
    太田:よく務まったね、あれね。
    田中:高城さん、どうしてるんだろうね。
    太田:高城さんは、またなんか、来年日食があるって言ってた。
    田中:日食好きだな!しかし!
    太田:なんかね、田中さんも再婚して。
    田中:もう再婚して。
    太田:また離婚ですか。
    田中:うっそ…(笑)


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    情熱大陸で太田光が選んだ本については、
    後ほど詳しくアップしたいと思います。

    情熱大陸 田中裕二編 文字おこし

    2010年5月16日放送の情熱大陸に爆笑問題の田中裕二が出演しました。
    その模様の一部を記録として文字おこししてみました。


    (朝の車の中で)
    太田:朝日、読売、毎日、産経、社説をざっと。
        どこが意見が違ってるかっていうのを。
        一個だけを見てもあまり意味ないような気がするんで。
    田中:朝刊はサンスポ、夕刊は東スポ。
        これはもうバカみたいに何年もずっとそうですね。


    カメラ:普段どうやって自分を磨いてらっしゃるんですか?
    田中:磨いてないですよ何も、磨く?
        俺はね、ほぼ運ですよ、ほとんどが。
        俺はほんとそういう人生だから、
        自分で切り開いた感は全くないんですよね。


    立川談志:「お前ら天下取っちゃえよ、田中は切るなよ。」
           彼の値打ちを発揮するために、田中を切るなとおそらく言ったんでしょう。
    カメラ:田中の良い所は?
    立川談志:自分のポジションをよく知ってるってとこかな。
           なかなか他にいないと思うね。お互い様。


    太田:漫才はツッコミまで全部決めますから。
        このツッコミをしろと。
        その言葉じゃない、こっちにしろと。
        そこまで決めるから。
        あとは台本通りやるだけ。
        それはほんとに、100%間違ったツッコミをするから、最初にやるときは。
    田中:全然、90%くらいだと思うよ。
    カメラ:田中さんの一番すごい才能っていうのはどういう所ですか?
    太田:どうなんだろうね。考えない所ですかね。
        またゼロに戻ったっていうのが毎回あるんだけど、
        そのゼロに戻れることもすごいなぁってつくづく思う。
    カメラ:ある種真っ白な画用紙に戻れると。
    太田:うん。
    田中:だから寝つきはいいんですよ。
    太田:全く悩まないんですよ、コイツは。


    田中:僕はね、太田とはうまくいってないんですよ、実は。
        うまく付き合ってはないのね。
        それはほんとそうなんですよ。
        太田は的確なつっこみをしてくれる人が大好きだから、
        例えばネプチューンの名倉なり、くりーむしちゅーの上田なりのほうが
        太田とうまく付き合ってるんですよ。
        俺はたまに気付かないとか間違ったりするんで
        イラっとしたりするんですね。


    カメラ:絶対に田中さんが果たしてる役割っていうのもあると思うんですよ。
    田中:まぁ、ゼロとは言いませんけども。
        例えば、そうですね、太田とずっと一緒にやってると、
        たぶんめんどくさくなっちゃう人もいるだろうし、
        俺もたまにあるからね。
        あと色んな考えをもつ相方だとぶつかると思うんですよ。
        俺はほんと何も考えないで平気な人間なんで。
        その辺は一つありますよ。


    カメラ:司会進行のコツは?
    田中:いや、ないです、ないですよ、遊んでるだけみたいな。
    カメラ:司会の進行のコツってほんとにないんですか。
    田中:何も思い浮かばないんだよな、そのコツとか。
        みんなプロだから、なんか喋ってくれるの。
        別に俺が何か引き出そうとかしなくても、
        みんなね、プロだから、誰でも出来る感じ。
        ノート写すようなのとそんな変わらない。


    テリー伊藤:すごいやりやすいですよね。
           ホストとかやるといんじゃないの、聞き上手だから。
           あと、相手の心をそんなに深く読まない所。
           これすごく実は大切なことで。
           最近のお笑いの人達はみんなすごい優秀だから、
           二手も三手も読むんですよ。
           だから相手から見ると、それはつらいよね。
           受け止めてくれてるのか、観察されてるのか。
           人の力を引き出す才能っていうのを物凄くもっているような気がしますね。
           そういう人はあんまりいないんじゃないのかなぁ。


    夏野剛(ドワンゴ取締役):うちの高校の人間で彼を知らない奴はいなかった。
                   それぐらい目立ってました。
                   とにかくユニークなんだよね。
                   物凄い大きく成功するか、
                   全然だめのどっちかなんだろうなって思いましたね。


    カメラ:(駆け出しの頃)太田に働けよって思わなかった?
    田中:それはね、思わないんですね。
        働ける訳ないっていうのは、もう俺が思ってましたんで。
        毎日時間通りに行くとか、
        普通の仕事とかできないんですよ。
        興味があることしかちゃんとできないんですよ、太田は。
        僕は出来ます。
        例えば明日から普通の製菓店で働きなさいって言われたら、
        そこで一生懸命やる自信があります。
        俺は出来るんです、そういうの。
        太田は絶対できないんです。


    伊集院光:「超普通です。もはや異常な域の普通。」
          太田総理がまだ夜中やってた頃に、
          アメリカと日本の問題みたいなのがテーマで、
          太田さんが凄いキレて、
          それで画面ヅラにももうみんなちょっと怯えてるんですよ。
          全員が圧倒されちゃってて、
          もう誰も喋れないような状況になってるときに、
          田中さんが言った言葉が、
          もうよくわかんないよ、あっちいけよって言ったんですよ。
          そのときに一瞬にして和んで、
          よかったー、わかんねーよって言っていいんだっていう。
          番組終わって、田中さんは最終的に普通だったってことになるけど、
          あの状況で普通の言葉を言える人っていないんですよ。
          なんつーの、何でも切れる刀を入れとく鞘ってすごいみたいな。 


    (デビュー以来から残している大量のネタ帳を見て)
    カメラ:よく続けられましたね。
    田中:続けてるっていう感覚がないっつーか。
        振り返ってみたらこうなってただから。
        みんなそうですよ、こんなもんですよ、たぶん。
        だから、カメラさんが今まで撮ったVTRをじゃあってやったら、
        うわーってなるわけじゃない。はぁってなるでしょ。みんなそうですよ。
        そういうもんですって。別に偉くもないですよ、こんなの。


    太田:悩めないのが悩みですからね、彼は。
        だから、それはね、時々羨ましいですね。
        僕なんかわりと、あーちきしょーとかってやってるほうなんで日々。
        ただ、とにかく、気は使わない。
        何でも、どう言っても大丈夫っていう、その自信はある。
        ネタ作りの時なんかは、ほんとに普段思ってるドロドロしたようなことを
        あいつに言ったり、っていう意味では、
        そういう相手をもってる人は少ないですよね。
        田中はだから、そこはほんとにそうですね、特別な存在ですね。


    カメラ:田中さんはどういうことをされるのが一番嫌いなんですか。
    田中:嫌なことを言うとかが嫌い。
    カメラ:太田さんじゃないですか。
    田中:そうそうそう、だからケンカになる。
        ケンカとかして、俺が解散だーつって辞めてやるーみたいなことは
        過去に何回もあるけど、
        あいつからは一回もないですからね。
        今後もあるかも分んない、だってムカつくこと言ったりするからね。


    カメラ:情熱から連想する単語を選んでください。
    田中:松岡修三とかしか思い浮かばないんだけど。どうしよう。
        「走る」
        情熱、真っすぐ走る。ばーっと一直線に走ってるのを想像したんです。
    カメラ:田中裕二は走ってますか。
    田中:俺はあんま走ってないですけど(笑)


    次回、5月23日は太田光編。こちらも見逃せない。

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    爆笑問題のニッポンの教養スペシャル 表現力! 爆笑問題×東京藝術大学

    2009年8月17日放送の爆笑問題のニッポンの教養。
    この日は東京藝術大学での鑑賞会と討論会の様子が放送された。

    イメージ、想い、感情、意図など、自分の中にある概念を
    表に現すこと、それが表現であるといえる。
    だからこそ、自分の中にそのような概念がなければ、
    相手が何かを感じたとしても、伝わったことにはならない。
    相手が偶然何かを感じただけで、表現できたということにはならない。

    そう考えると、表現は、自分自身で楽しむだけでは成立せず、
    共感してもらわないと成立しないように思える。
    共感されることによって表現が成立し、それが自己肯定に繋がる。
    その自己肯定感が喜びなどのプラスの感情に転換され、
    また表現したいという欲求に変換される。
    そういったサイクルが表現にはあるように思える。

    他人に伝わることが表現の本質であるとするならば、
    より多くの人間に伝わった方が表現として価値があるということになる。
    大勢の人間を引きつける表現の方が魅力的であり、
    そういう表現は必然的に評価が高くなる。

    しかしながら、多くの人間に訴え得る表現というものは、
    往々にして、その奥深さを損なってしまうという傾向がどうしてもある。
    わかりやすさを追求するあまり、表現が浅くなってしまうという現実がどうしてもある。
    加えて、その表現を真に理解できる人の割合は必然的に低下し、
    表現の希薄化が進行してしまう。

    そういった意味で、プロの表現者として生きていくならば、
    どこかで魂を売らなければいけない局面がある、と太田光は語る。
    確かにその通りかもしれない。
    表現に限らず、妥協というものは、現実社会で生きていくためには避けられない。

    それでも、表現の奥深さが捨象されてしまっては、表現として成立しない。
    表現は奥行きを失ってはいけないし、リアルさを失ってはいけない。
    マスコミュニケーションの発達によって、
    生々しい表現に触れる機会が相対的に少なくなってしまい、
    それが表現の希薄化にも繋がっている。
    リアルさを保った表現こそが、相手に伝わる表現であり、
    そういった表現こそが、より多くの人に伝わる表現であり、
    より長い年月を通して継承され続ける表現になり得るはずである。

    我々は表現するという行為に対して、もっと積極的になるべきであり、
    表現を受け止めるという行為に対して、もっと能動的になるべきだろう。


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    爆笑問題のニッポンの教養 コトバから逃げられないワタクシ / 田中克彦 × 爆笑問題

    爆笑問題のニッポンの教養 コトバから逃げられないワタクシ 言語学爆笑問題のニッポンの教養 コトバから逃げられないワタクシ 言語学
    (2008/05/27)
    太田 光  田中 裕二

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    音声学には両唇閉鎖音というものがあり、「マ」や「パ」の音がそれにあたる。
    両唇閉鎖音は発音しやすい音であり、
    赤ん坊などは初めて話すとき、そのような音をよく発する。
    この両唇閉鎖音が「ママ」や「パパ」という音を生み、
    赤ん坊を世話する両親が、
    自分達のことを言われていると勘違いして、
    「ママ」や「パパ」という単語が両親を表す言葉になった。

    英語には「肩こり」という言葉がないので、
    「肩こり」という概念がない、というのは有名な話。
    しかし、他言語には「肩こり」という言葉は存在し、
    面白いことに、ドイツ語では「肩こり」を「カーター」という。
    「カーター」はもともと「猫」という意味であり、
    ドイツ語では、「肩がこっている」という状態を「肩に猫が乗っかっている」と表現するらしい。

    ソシュールによれば、言葉はあることを順を追ってしか言えない。
    例えば、「イヌ」という言葉を言おうとしたら、
    「イ」と言った後に「ヌ」と言わなければならず、
    「イヌ」を一瞬で表現することは出来ない。
    さらに「イヌがその辺でネコを追いかけている」という現象も
    絵で捉えれば一瞬だが、
    言葉で表現しようとすると、順を追ってしか言えなくなる。
    そういったもどかしさが言葉にはあるということ。

    他にも、言語に関するトピックスが数多く散りばめられており、
    言語学を楽しむためのエッセンスが凝縮されている。

    短時間でさらっと読むことができ、内容も優しいので、
    誰でも気軽に読むことができると思う。


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