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    爆笑問題のニッポンの教養 薬学 船山信次 「ヒトと毒薬」

    爆笑問題のニッポンの教養。
    今日は薬学の船山信次との対談。
    船山先生は図解雑学の「毒の科学」も執筆している。

    生物界において、有毒植物や有毒動物は、
    自分の身を守るためや捕食のため、
    つまりは他の生物を殺すために毒を獲得してきた。

    それを今度は人間が利用する。
    最初は狩りで他の動物を殺すため。
    トリカブト、イポー、ストロファンツス、クラーレ。
    今までの生物が自分で作った毒を利用して繁殖してきたのに対し、
    人間は他の生物が作った毒を利用して繁栄した。

    そして、他の生物を殺す目的で使われた毒は、人間にも使われるようになる。
    処刑されたソクラテス、
    自殺したクレオパトラ、
    殺されたモーツァルト、
    歴史上の人物の死にも毒が絡んでいることがよくある。

    太宰治も薬物で自殺を図り、
    その中で人間失格のような素晴らしい文学が生まれたりした。
    推理小説の殺害方法にも毒は頻繁に使われる。
    毒の存在はそのようにして、文学にも大きな影響を与えている。

    その他にも、
    毒によって公害が引き起こされたり、
    毒を利用して医薬品にしたりと、
    毒は人間社会と密接な関わりをもつ。

    生物の生死を司る毒は、
    まさに生物の歴史に深く関わる物質であり、
    人間の歴史や文化を作り上げた大きな要因の一つであるともいえる。
    毒が作り上げてきた世界があり、毒がこれから作り上げていく世界があるということは、
    我々にとって毒が想像以上に身近な存在であることを物語っている。


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