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    爆笑問題のニッポンの教養 コトバから逃げられないワタクシ / 田中克彦 × 爆笑問題

    爆笑問題のニッポンの教養 コトバから逃げられないワタクシ 言語学爆笑問題のニッポンの教養 コトバから逃げられないワタクシ 言語学
    (2008/05/27)
    太田 光  田中 裕二

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    音声学には両唇閉鎖音というものがあり、「マ」や「パ」の音がそれにあたる。
    両唇閉鎖音は発音しやすい音であり、
    赤ん坊などは初めて話すとき、そのような音をよく発する。
    この両唇閉鎖音が「ママ」や「パパ」という音を生み、
    赤ん坊を世話する両親が、
    自分達のことを言われていると勘違いして、
    「ママ」や「パパ」という単語が両親を表す言葉になった。

    英語には「肩こり」という言葉がないので、
    「肩こり」という概念がない、というのは有名な話。
    しかし、他言語には「肩こり」という言葉は存在し、
    面白いことに、ドイツ語では「肩こり」を「カーター」という。
    「カーター」はもともと「猫」という意味であり、
    ドイツ語では、「肩がこっている」という状態を「肩に猫が乗っかっている」と表現するらしい。

    ソシュールによれば、言葉はあることを順を追ってしか言えない。
    例えば、「イヌ」という言葉を言おうとしたら、
    「イ」と言った後に「ヌ」と言わなければならず、
    「イヌ」を一瞬で表現することは出来ない。
    さらに「イヌがその辺でネコを追いかけている」という現象も
    絵で捉えれば一瞬だが、
    言葉で表現しようとすると、順を追ってしか言えなくなる。
    そういったもどかしさが言葉にはあるということ。

    他にも、言語に関するトピックスが数多く散りばめられており、
    言語学を楽しむためのエッセンスが凝縮されている。

    短時間でさらっと読むことができ、内容も優しいので、
    誰でも気軽に読むことができると思う。


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