アアオイイエウウ

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    情熱大陸 太田光編 文字おこし

    2010年5月23日放送の情熱大陸に爆笑問題の太田光が出演しました。
    その模様の一部を記録として文字おこししてみました。


    (17歳の時の手記)
    笑いだ、笑いだ、絶対的な笑いだ。
    これこそ最大のテーマなのだ。


    第4回の情熱大陸で放送されたコント
    田中:少年の犯罪が増えると、どうしても学校の教育に問題があるとか言われますよね。
    太田:問題ありますよ。
    田中:確かにとんでもない先生いますよ。体罰がひどい先生とかね。
    太田:三年B組体罰先生。
    田中:なんですかそれは!
    太田:たーいばーつせーんせーい!! わー!!
    田中:わー!じゃねーだろお前!
    太田:体罰さーん!!
    田中:人気者じゃねーかよ!なんで人気あんだよ!


    カメラ:情熱から連想する言葉を選んでください。
    太田:大勢が大声でどっと笑うこと。
       爆笑の渦に包まれる。
       爆発させたいんだよね。木端微塵に。


    (第4回の情熱大陸でのインタビュー)
    太田:昨日も雨降ってたでしょ。
       あれが飴玉だったらってずーっと思ってたんですよ。
       体中べとべとで嫌だな、とかね。
       でもちょっと、もうちょっと、シュっと溶けるようなね、そういうんだったら、
       口あけて、こうしてたら、楽しいかなとかね。

    (12年前の爆笑問題を見て)
    太田:わりと衝撃ですよね。
       こんな今と変わんないんだっていうのは、
       予想外っちゃ予想外だよね。
    カメラ:どこも変わってないですか。
    太田:どこも変わってないような気がする。
       これから変わりますよ、今日を境に。


    太田:朝日、読売、毎日、産経。
    カメラ:日経新聞とかはあまり読まないんですか?
    太田:日経は読まないね。
    カメラ:資本主義自体に興味がない感じですね。
    太田:資本主義自体に興味がない…?
       ダウとかそういう日経平均とか、
       1円いくらでどうのこうのって計算して、
       株がどうのっていうのは、もうめんどくさいし。
       だから俺はもう、俺が小沢や鳩山みたいな立場になったら、
       「しょうがねえじゃん」って言っちゃう。
       「分かるわけないじゃん、そんなの」って。

    (太田光が思う忠臣蔵)
    太田:ほんと忠臣蔵ってつくづく変な話だなぁって思うんだけどね。
       なんでこんなに人気があるのかなぁっていうのがよくわからない。
       討ち入りって言ったって、相手は年寄り一人で、
       47人武装した奴がボコボコにやっちゃうわけじゃないですか。
       ひどいよなって思うんだけど。
    カメラ:やっぱ想像ですよね。
    太田:そうですね、発想の転換ていうか、
       ちょっともう切羽詰まって、二進も三進も笑わせどころのないような悲惨な事件でも、
       この視点だったら笑いが起きるみたいなところは探すわけですよ。
       それはもうほんと、アクロバットみたいなことで、
       あいつ頭おかしいんじゃないってことが、
       でも、それが全部歴史を作ってるから。
       そういう奴らの、言ってみりゃ、作ってきた歴史だから、全部。
    カメラ:今日は?
    太田:このあとは帰るだけですね。
    カメラ:友達の芸人呼んでご飯たべたりとかは?
    太田:あー、そういうの一切ないですね。


    田中:まぁ、太田は基本的に真面目なのが一番大きいんじゃないですか。
       あのー、仕事とか、ネタ作りとかも含めて。
       僕はどっちかっていうと、ほんとにすげー近道を実はたまに出来る時があるんだけど、
       (太田は)要領が悪い人なので、なんつーの、毎日毎日腹筋とかやってるわけ。
       腕立てとか、腕立て腹筋をもう十何年一日も欠かさずやるタイプなわけ。
       だから俺が完全にウサギでこいつはカメなんですよ、完全にそうなんですよ。


    (4月24日国立演芸場でのライブ)
    田中:まぁねー、お兄さんの鳩山総理も大変ですけど、
       弟の邦夫さんも、何か知らないけどね、お騒がせして。
    太田:あの人も面白い人ですね。
    田中:坂本竜馬になりたいって言ったんですよ、あの人。
    太田:失笑買ってましたよね。なんなんだろうね。
    田中:ただ、あながち嘘でもないというかね。
       遠い親戚にあたるっていうんですよ、あの鳩山邦夫さん。
       いとこのいとこのひいあばあちゃんの弟が坂本竜馬なんですよ。
    太田:ほぼ他人ですよ!
    田中:ほぼ他人ですよね。
    太田:この間なんかね、私の兄は総理大臣ですって。
    田中:みんな知ってるよそれは!それは遠くもねーし!

    田中:朝青龍、突然の引退表明びっくりしましたよね。
    太田:何があったんだろうね、品格の限界!
    田中:そんなこと言ってねーよ!
       千代の富士の体力の限界みてーじゃねーかよ!
       品格は問われたけど、確かに。
    太田:普通のデブに戻ります。
    田中:そんなこと言ってない!
       キャンディーズかっつーんだよ!
       なんだ!普通のデブに戻りたいって!
    太田:引退相撲も最後、百恵ちゃんがマイクを置いたのを参考にしてね、
       最後土俵にね、そっとまわしを置きたいって。
    田中:真っ裸じゃねーかよ!ダメだよ!
    太田:あの人はね、結構喋ること面白いからね、タレントでも充分いけると思う。
       どうもこんばんは、夜なのに朝青龍です。
       くだらねーよ!そんなキャラじゃねーよ!

    田中:X JAPANのTOSHI離婚っていうのがありましたね。
    太田:今度グループ名もバツイチJAPANに変えるって。
    田中:しないよ!するかそんなもの!
    太田:バツイチジャンプ!
    田中:Xジャンプって言うんだよ!やるわけねーだろ。
    太田:なんかこの間、誘われてましたよね。
    田中:誘われてない!
    太田:新メンバーに。
    田中:俺はバツイチJAPANに入らねーよ!いくかそんなもの!
    太田:新メンバー!キーボードTANA!
    田中:TANAとか言うな!
    太田:バツイチ!バツイチ!
    田中:うるさい!
    爆笑問題:どうもありがとうございました。

    (ライブ後)
    太田:なんか、結構、いつもどおりのことしかやってない感じがして、
       新しい場所で新しい挑戦をしないと。
       行き詰ってる感じはしましたね。


    (ジュンク堂書店にて)

    (カート・ヴォネガット・ジュニアのタイタンの妖女を指差して)
    太田:かー、これを買ってくださいよ、これ、じゃーん。
       これはもう、マスト。
       今まで出会った中で最高の物語。

    太田:これもマストですね。
       われはロボット、アイザック・アシモフ。
       これはロボットSFの先駆けという、
       ロボット三原則というね、SF界にとっては大事件なんですよ。
       これをもとに鉄腕アトムが生まれ…。

    (司馬遼太郎の竜馬がゆくの前で)
    太田:司馬さんの考え方というのは、すごく抜けが良いというかね。
       そういうとこがね、気持ちいですよね。

    太田:これも割と面白かった。
       石田幾多郎、善の研究。
       ようするに、生きることと死ぬこととか、善と悪とか、
       そういうものが同時に存在してるっていう。

    (セルバンテスのドン・キホーテを手にとって)
    太田:ドン・キホーテはもう狂ってるわけですよ。
       だから風車が龍に見えて、そこにこう行くわけだけど。
       だけど、こんなに面白い物語はないんですよ、読んでると。
       言ってみりゃ、だって、経済がこんなになって、自然が崩壊してとかって、
       人間はおかしいっていうけど、
       でも裏を返せば、常にみんな狂ってるようなもんじゃないですか。
       こういうテレビの世界もなんつうのお祭りみたいなもんじゃないですか常に。
       だからそういうところにいたいとは思う。


    (第4回の情熱大陸にて)
    太田:なんかこういう殺風景な部屋でも、
       なんかここが実は大統領の控室で、
       実は僕が大統領でこいつが秘書官だったら…。
       そういう考え方次第でなんとでもなるっていう感じがするんですよね、
       どんな風に生きてても。


    石波茂:まったく権力というものに媚びないですよね。
        相手を揶揄、貶めながら、それが決定的な人格否定にならない、
        すごいギリギリのところ、本質は突いているんだけども、
        そこに笑いがあるっていう。
        そこが彼の天才の天才たる所以なんでしょうな。


    太田:テレビで政治を語るとかね、お笑い芸人が。
       かっこ悪いなっていうようなことも、ちょっとやってみたっていうのは、
       あの、なんていうのかな、
       まぁ、存在価値とまでいうとあれだけど、
       ピンポイントで言うと、ビート武がやらないことだという意識はあったんですよね。
       やんないほうがかっこいいっていう。
       で、それは、ほんとに俺が一番実は思っていて、
       その、でも、しょうがないっていうか、表現したいっていうのは変わらなくて、
       ただ表現の方法が稚拙ですよね。
       あの、だから…、って言いながらまた語り始めている僕、みたいな感じなんだけど。
       ただ、そのテレビっていうのはどういう風に捉えているかって言うと、
       一番人に見せられる場所であることに変わりないわけだから、
       でもやっぱりそれはほんとに、テレビの厳しさって言うのが好きなんですよね。
       どんなに面白くても、数字悪けりゃ終わっちゃう。
       もうそれは血も涙もないわけじゃない。
       例えば、じゃあ総理大臣がいつまでもやめろやめろって言われても
       居座ってられるのを見てたりすると、
       なんてテレビって正々堂々とね、してんだろうって。
       だから、そこがやっぱ好きなところだね、テレビの。


    (高校時代を振り返って)
    太田:それはほんとに絶望してましたね。
       ほんとに何にも感動できなくなっちゃった。
       色も失われているような感じで。
       最終的にはね、飯がまずい。
       うまいって思うことはない。
       で、味がしない。
       で、もうそのときは、もういいや、
       こんなの生きててもしょうがないと思ってた。


    (チャップリンに影響を受けた太田が17歳の時に書いた詩)

    1982 9/15
    道化
    人を笑わすとはすばらしく感動的なことだ
    人を笑わして ずっと笑わして
    ずっと
    芸をみがいて ずぅーっと人を笑わして
    笑わすことを生きがいとして
    人を笑わして 笑わして 笑わして
    すごくいい
    すごくすてきだ
    そんな風に生きていたら
    すごくすてきだ
    人を笑わして 皆がアハハハハハハハーーーって
    笑って 笑って 爆笑して
    その中に芸が光っていて
    笑わすために努力をつんだ芸こそ
    その研究されつくした滑稽な体の動きこそ
    感動的なのだ
    すばらしい努力と研究
    すばらしい芸術
    すばらしい道化役者


    太田:それでもやっぱり、これ見逃せないみたいのが、
       そこまで面白けりゃね、きっと見るんだよ。
       部屋はそれぞれ違くても、
       その時間に見るはずなんじゃないかという気がしてるんだけど。


    (お題「20XX年」で一席)

    田中:まぁ、しかし政治は相変わらずだね、何も変わらないね。
    太田:共産党になってからよくなってるような…。
    田中:共産党になっちゃった!? ああそう!
    太田:どうもよくないね。
    田中:ああそう、志位さん頑張ったんだね。
    太田:うん。
    田中:沢尻なんかもすっかりベテラン女優さんですからね。
    太田:今、放浪記やってますからね。
    田中:放浪記やってんの!? 森光子さんの後!? 沢尻エリカなの!?
    太田:よく務まったね、あれね。
    田中:高城さん、どうしてるんだろうね。
    太田:高城さんは、またなんか、来年日食があるって言ってた。
    田中:日食好きだな!しかし!
    太田:なんかね、田中さんも再婚して。
    田中:もう再婚して。
    太田:また離婚ですか。
    田中:うっそ…(笑)


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    情熱大陸で太田光が選んだ本については、
    後ほど詳しくアップしたいと思います。

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