アアオイイエウウ

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    科学と非科学の間 / 福岡伸一 × 斎藤環

    ライアル・ワトソンの「エレファントム」出版を記念しておこなわれた
    分子生物学の福岡伸一と精神医学の斎藤環によるトークセッション。
    期待以上に面白かった。

    エレファントム 象はなぜ遠い記憶を語るのかエレファントム 象はなぜ遠い記憶を語るのか
    (2009/06/25)
    ライアル・ワトソン

    商品詳細を見る


    最初はエレファントムに関する話。
    エレファントムを翻訳した福岡伸一と
    ライアル・ワトソンに批判的な斎藤環の掛け合いが面白い。
    科学的な認識から神話的な発想にジャンプしてしまうワトソンの傾向には、
    両者とも科学者としては認められないという意見。

    福岡氏の発言では、
    科学は言葉である、科学は不可能なことを我々に教えている、
    科学とは結果には原因があるということの信頼である、
    という発言が印象に残った。
    他にも全体は部分の総和ではないという話、
    世界は分けても分からないという還元主義に対する批判も面白かった。
    著書「動的平衡」には名前入りでサインしてもらいました。

    動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか
    (2009/02/17)
    福岡伸一

    商品詳細を見る


    一方、斎藤氏の発言では、
    精神分析には、反証可能性がなく、再現性もない。故に科学ではない。
    という言葉が印象的だった。
    他にも、ユングのシンクロニシティ、オッカムの剃刀、バードロイドの話など、
    博学ぶりをかなり発揮していた。
    この人には敵わないな、と強く思わせる人だった。
    そんな斎藤環氏は読書家としても有名で、
    オススメの作家は、桐野夏生、谷崎潤一郎、中上健次。
    桐野夏生の「IN」はさっそく購入した。

    ININ
    (2009/05/26)
    桐野 夏生

    商品詳細を見る


    他にも以下の本を購入。

    関係の化学としての文学関係の化学としての文学
    (2009/04)
    斎藤 環

    商品詳細を見る


    「文学」の精神分析「文学」の精神分析
    (2009/05/14)
    斎藤 環

    商品詳細を見る


    帰りには紀伊国屋書店新宿南店でさらに6冊くらい本を購入。

    非常に有意義な1日でした。


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    コメント

    斎藤環氏、市川市にて講演

     『社会的ひきこもり』の著者で精神科医の斎藤環氏が、NPO法人セカンドスペース主催の講演会に出席します。

     興味のある方は、セカンドスペースまで連絡してみてください。

    NPO法人セカンドスペース
    http://www.secondspace.jp/index.html

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